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洗顔法
洗顔により過剰の皮脂や毛嚢孔を塞ぎやすい汚れを取り除きます。但し、洗顔を日に何度もしたり、肌質に合っていない洗顔料をつかっているとかえってニキビが悪化してくることがあります。
過度の洗顔による肌のバリア機能低下と再生が繰り返されると、再生するのに時間がかかる細胞間脂質やNMF(天然保湿因子)は失われてゆく一方で再生に時間がかからない皮脂腺から分泌される皮脂は盛んになってきます。そして、皮脂が毛穴に詰まりニキビとなっていくのです。
ゴシゴシ洗いは禁物です!!
ゴシゴシこすらないと洗った気がしない人がいますが、これもお肌を傷つけ乾燥に導き逆効果です。泡だてネット等を使って泡洗顔をおこなって下さい。
絶対にお肌の上で泡をたてないように!!

洗顔方法
1 まずは、手を石鹸等で洗ったあとぬるま湯(約35度〜38度)で水洗顔します。
2 その後、ぬるま湯を使い洗顔料を泡立てていきます。
泡立てネット等を使い両手にいっぱいになるぐらいの泡の量が目安です。
(使用後のネット等はよく洗って乾燥しておいて下さい。)
3 そして、泡を皮脂分泌がさかんなTゾーン(額〜鼻にかけて)から洗い始め、
乾燥しやすい所があれば最後に洗います。しかし、あまり時間をかけるのも禁物です。
4 洗い終えたら、水道蛇口の流水で石鹸成分がお肌に残らない様にしっかりとすすいで下さい。
5 ふき取りには、柔らかく清潔なタオルを軽く押さえるように吸い取って下さい。
(絶対にこすらないで下さい。)

ふきとり用化粧水・パック
毛嚢孔中の詰まった皮脂をふきとり用化粧水やパックで取り除くことが必要です。

抗菌剤、抗脂漏剤、角質柔軟剤
細菌感染を抑える抗菌剤や抗生物質の外用薬やビタミンB群配合の抗脂漏剤、肥厚した角質を軟化させる、アラントインなどを使用します。

内服薬(ビタミン剤、漢方薬、抗生物質等)
ビタミンAは毛嚢の角化を抑え、細菌感染に対する抵抗力を高めます。
ビタミンB2、B6は、皮脂の過剰な分泌を抑える作用があります。
ビタミンCは、ニキビ跡の色素沈着や瘢痕を残さないようにします。
ビタミンEは、皮脂やビタミンA、Cなどの酸化防止をします。
抗生物質の内服は、必要な量、日数を処方されます。
漢方薬を体質に合わせて内服します。

日常の注意点
バランスのよい食事に心掛け、ファーストフードよりスローフードに変換して下さい。とくに脂肪の多い食品や塩分を少なくし、刺激物や糖分を控えて下さい。また、皮膚を刺激しないよう毛髪や毛織物との接触を避け、洗顔を規則正しく行い、睡眠を充分にとりましょう。