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皮膚腺は絶えず皮膚を作り出し、皮膚表面に分泌していますが、これには性ホルモンが大きく影響しています。思春期には顔、背中、胸などで皮膚腺が急速に発達して分泌がさかんになりますが、産毛と分泌のバランスがくずれると、毛のう内に皮脂がたまりニキビができます。

皮脂の分泌が増え、皮膚の表面に速やかに分泌されないと毛のう孔や皮脂腺の開口部が角質細胞の増加でふさがれたり狭くなって皮脂が分泌されにくくなります。そこに皮膚常在菌の90%を占める空気を嫌う菌(ニキビ桿菌)が増殖し、さらに、これらが皮脂を分解して刺激性のある皮脂酸を増やし、毛穴の表皮の角質化を早め、角質にかたまりが溜まると面皰(コメド)をつくります。
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毛穴内部には、表皮ブドウ球菌やニキビ桿菌といった細菌が常に存在しています。これらの菌が、ニキビの原因である1や2に相互関係により毛のう、皮脂腺内で増殖して、産毛や皮脂とひとかたまりになって毛穴に詰まります。
ヒトの髪に覆われた頭の皮膚や、全身太い毛の動物たちは、毛穴に生じた角層と皮脂のかたまりは、毛が伸びるのと一緒に排除されるのでニキビにはなりません。
以上のほかにもニキビができる原因はあります。たとえば、便秘。昔から快便のひとは肌荒れなしと言われています。またひとつに、ストレス。ストレスで自律神経が不安定になると、ホルモンのバランスがくずれて皮脂腺が活発になってニキビができやすくなります。
つまり、便秘に象徴されるカラダと、ストレスといったココロが共に健康であれば、真の健康美人になることができるのです。
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